数字で見る庄子運送
COMPANY DATA-
- 直近5年の売上
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2017年 14.48億円 2018年 13.41億円 2019年 12.82億円 2020年 11.94億円 2021年 12.38億円
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- 貨物量(2021)
115,274t
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- 車両台数
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大型 12台 中型 27台 小型 23台 合計 62台
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- 平均勤続年数
運転手平均(令和4年時点)21.3年
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- 年間休日
令和4年度107日
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- 職種別人数
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常勤役員 6名 事務職員 10名 乗務員 52名 倉庫作業員 34名
社長挨拶
GREETING弊社は1962年(昭和37年)、仙台市本櫓町(現在の青葉区国分町)において創業しました。
以来50余年にわたり、歴代の役職員の努力により安全と省エネルギーを重視した経営を実現し、二度のオイルショックや規制緩和による過当競争という危機を乗り越えてきました。もちろんその間、お客様並びにお取引先との信頼関係を強固に維持できたことが、大きな助けになったことは言うまでもありません。
われわれが携わる物流業は、社会的なインフラとしてなくてはならないものです。
どのような「産物・製品」であっても、産地や工場から消費者のもとに届けられなくては「商品」とはなりません。この生産者と消費者を繋ぐのがわれわれ「物流事業者」の仕事です。一方われわれのトラックが運行するのは公道であり、一般の車両と同じ道路を使う以上、社会との共生は義務であると考えています。安全と環境保護を高い次元で実現するべく、これまでも努力してきましたが、これからもなお一層の精進を約束します。
社訓
MOTTO- 一、今日も明るく安全運転
- 一、輸送は親切・迅速・確実に
- 一、顧客に対し感謝の気持ち
- 一、明るい職場を創る心と行動
- 一、明るい家庭は健康から
安心・安全への取り組み
SAFETY AND SECURITY INITIATIVES株式会社庄子運送では、全営業所でGマークを取得しています。
Gマーク制度(貨物自動車運送事業安全性評価事業)とは
全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施しています。
この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。
平成28年3月31日現在、安全性優良事業所は22,242事業所あり、これは全事業所数の26.5%にあたります。
適性診断の測定システム(ナスバネット)を社内に設置しております。
株式会社庄子運送では、適性診断はドライバーを守るためと同時に荷主のためにも必要と考えナスバネットの活用による安全意識の推進と指導体制を行なっております。
社内にナスバネットを設置し、自社内で適性診断が実施できるため、ドライバーも受診時間を割けば休まずに実施でき適性診断の結果に応じた適切な指導ができるようにしております。